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ロッテの種市がプロ初完封 

2020年7月26日 05時00分 (7月26日 05時01分更新)
プロ初完封で3勝目を挙げたロッテ・種市

プロ初完封で3勝目を挙げたロッテ・種市

ロッテ5−0西武

 ロッテは七回に安田の適時打で先制し、八回に鳥谷の2点二塁打などで4点を加えた。4年目の種市が散発4安打でプロ初完封を飾り、3連勝で3勝目。西武は本田が七回途中まで1失点と好投したが、打線が援護できなかった。

「投げ切れる自信に」

 渾身(こんしん)の力を込めた136球目は、この日最速の149キロの直球だった。ロッテの種市は九回、2死満塁のピンチでスパンジェンバーグを空振り三振に仕留め、プロ4年目で初完封。パ・リーグ完封一番乗りで3勝目を挙げ「投手として完投、完封はしたかった。九回を投げ切れる自信になった」と充実感に浸った。
 今季の過去5試合の登板は全て本塁打を浴びていた。変化球は低めに集め、森、山川、外崎の中軸にはそれぞれ1安打されながらも一発は許さず「七回以降は丁寧に投げた」と振り返った。
 青森・八戸工大一高から2017年にドラフト6位で入団。無名の存在から貪欲に成長を求め、昨季8勝を挙げて飛躍した。シーズン中にも投球フォームの改良を続け「全然まだまだ。終わりはない」と貪欲に言う。
 西武の強力打線の前に仁王立ちし、チームは再び勝率5割を上回った。今季2度目の10三振をマ...

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