豊橋中央、接戦制す<高校野球・愛知>

2020年7月25日 05時00分 (7月25日 05時00分更新) 会員限定
豊橋中央−豊川 10回表2死一塁から登板し、力投する豊川の米庄投手=豊橋市民球場で

豊橋中央−豊川 10回表2死一塁から登板し、力投する豊川の米庄投手=豊橋市民球場で

  • 豊橋中央−豊川 10回表2死一塁から登板し、力投する豊川の米庄投手=豊橋市民球場で
 夏季県高校野球大会第八日となる二十四日、県内三球場で三回戦三試合、四回戦四試合があった。愛産大工は享栄に逆転勝利し、岡崎工は愛産大三河との投手戦を制した。豊橋中央が豊川を退け、昨秋の県三位決定戦で敗れた雪辱を果たした。二十五日は四球場で四回戦十二試合があり、16強が出そろう予定。

自信の一球、ライバルに被弾 豊川・米庄投手「悔しさ忘れず強くなる」

 右翼席に飛び込んだ打球を見送った豊川のエース米庄寛成(こめしょう・ひろなり)投手(三年)はマウンドにしゃがみこんだ。
 タイブレークに突入し、2点を取られた白井梨竣(りお)投手(同)を救援した延長十回2死一塁。自信を持って投げ込んだ外角の直球を豊橋中央の主砲、中川拓真選手(同)に捉えられた。
 中川選手とは県選抜で一緒になり、ライバルと認め合ってきた仲だ。今回も対戦を心待ちにしていた。「こんな最高の場面で、拓真と勝負できるなんて」と気持ちが高ぶった。だが、三球目にまさかの被弾。「あれを打たれるなんて…」。ぼうぜんとなった。
 春先から調子が上がらなかったが、同学年の五人の投手をはじめ、仲間が励ましてくれた。「ずっとチームが支えてくれた」。結果で恩返...

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