涼を感じる本で夏を乗り切って 松任図書館にコーナー

2020年7月24日 05時00分 (7月24日 12時44分更新)
涼しさを感じられる本が並ぶコーナー=白山市松任図書館で

涼しさを感じられる本が並ぶコーナー=白山市松任図書館で

  • 涼しさを感じられる本が並ぶコーナー=白山市松任図書館で
 本格的な夏に向けて「涼を感じる本展」が二十三日、白山市松任図書館一階レファレンスカウンター前で始まった。九月六日まで。
 小説やエッセー、ノンフィクション、レシピといったさまざまな本のジャンルの中から、水や雪、氷、緑、海、川など涼しさが感じられる本約百一冊が並ぶ。「ガラスの封筒と海と」(求龍堂)は、海に憧れる少年が不思議な体験を経て、大人へと一歩成長する物語。「夏を涼しく!おばあちゃんの知恵袋」(大和出版)は、打ち水のタイミングや扇風機で風をめぐらせるこつなど、昔ながらの知恵が取り上げてある。
 「水木しげるの泉鏡花伝」(小学館)は、金沢市出身の小説家泉鏡花の生涯とその世界を漫画で分かりやすく紹介する。
 同館の担当者は「涼しく感じてもらうようできるだけ青や白色の装丁の本を集めた。暑い夏を乗り切るヒントにしてもらえれば」と話している。(鴨宮隆史)

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