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竹に穴開けてあかり作り 朝日町、親子ら43人楽しむ

2020年7月24日 11時00分 (7月24日 11時55分更新)
竹筒にドライバーで穴を開ける親子=朝日町小向の町保健福祉センターで

竹筒にドライバーで穴を開ける親子=朝日町小向の町保健福祉センターで

 森林面積のうち、竹林の占める割合が25・2%と県内で最も高い朝日町で二十三日、地域の魅力を知ってもらおうと親子で竹あかりを作る催しがあった。
 町の主催で、町内の小学生と保護者十八組、四十三人が参加。会場の町保健福祉センターには、あらかじめ同町埋縄の山林で伐採され、切り分けられた直径十センチ、長さ三十〜五十センチのモウソウチクの竹筒が用意された。地元の竹細工サークルのメンバーが講師となり、参加者らは竹筒から明かりが漏れるよう、電動ドライバーで思い思いに穴を開けた。
 一人が両手で竹筒を固定し、もう一人が穴を開けるなど声を掛け合って協力する親子の姿が見られた。穴を並べてロケットの模様を作った朝日小学校二年今村将大君(7つ)は「腕が疲れたけど、穴が開くと気持ちがいい」と笑顔を見せた。父将也さん(45)は「町の竹林面積が広いことに驚いた。このような催しはどんどん開いてほしい。子どももできるので、自宅でも竹あかりを作ってみたい」と話した。
 完成させた竹あかりは、同日夜、近鉄伊勢朝日駅近くの語らいの広場にろうそくを入れて並べられた。 (高島碧)

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