飛騨地域4駅で観光客出迎え、歓迎行事 JR高山線再開

2020年7月24日 05時00分 (7月24日 05時00分更新) 会員限定
横断幕を掲げて出発する始発列車を見送る住民ら=下呂市小坂町のJR飛騨小坂駅で

横断幕を掲げて出発する始発列車を見送る住民ら=下呂市小坂町のJR飛騨小坂駅で

  • 横断幕を掲げて出発する始発列車を見送る住民ら=下呂市小坂町のJR飛騨小坂駅で
  • 観光客らを迎える飛騨市職員ら=飛騨市のJR飛騨古川駅で
 記録的な豪雨で一部不通となっていたJR高山線が十八日ぶりに全線で通常通り運行を再開した二十三日、飛騨地域三市内の四駅で歓迎イベントがあった。
 飛騨小坂駅(下呂市)では、山内登市長や飛騨小坂観光協会の桃原誠招会長、地元住民ら四十人がホームに集合。「ありがとう高山本線」と書かれた横断幕を掲げ、高山方面行きの普通列車を見送った。
 高山市の高山工業高校一年、角脇瑛太さん(16)=下呂市小坂町=はバスケットボール部の練習のため乗車。「通学できない間、授業はオンラインで受けていたが、差がつかないか心配だった。これからクラスのみんなに会えるようになり、うれしいし、授業も頑張りたい」と話した。
 運行再開により、特急ワイドビューひだも名古屋−下呂間で半数程度まで減っていた運行本数が通常に戻った。下呂駅(下呂市)での歓迎イベントでは、下呂温泉観光協会の滝康洋会長や下呂温泉旅館協同組合の野村勝副理事長らが、乗降する観光客にうちわや菓子を配った。
 JR飛騨古川駅(飛騨市)では、市職員や駅員ら十一人が特急で来る観光客らを出迎えた。最初のワイドビューひだがホームに近づくと、参加者らは手を振り、「感謝!JR高山本...

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