競泳・池江璃花子が涙のメッセージ 五輪1年前イベントで「1年後の今日、この場所で…」

2020年7月23日 21時47分

このエントリーをはてなブックマークに追加
聖火の入ったランタンを掲げる池江璃花子(代表撮影)

聖火の入ったランタンを掲げる池江璃花子(代表撮影)

  • 聖火の入ったランタンを掲げる池江璃花子(代表撮影)
 東京五輪・パラリンピック組織委員会は新型コロナウイルスで1年延期となった東京五輪開会式から1年前となる23日、メインスタジアムの国立競技場(東京都新宿区)で1年前イベント「1年後へ。一歩進む。~+1(プラスワン)メッセージ~ TOKYO2020」を行い、白血病からの復帰を期する競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=がメッセージを発信した。
 白い衣装に身を包んだ池江は聖火がともされたランタンを手に国立競技場のピッチに立つと「池江璃花子です。今日は1人のアスリートとして、そして1人の人間として少しお話しさせてください」と語り出し、闘病中の思い、医療従事者への感謝、スポーツの力などを約4分間にわたって力強く読み上げ「1年後の今日、この場所で希望の炎が輝いていてほしいと思います」と締めくくった。退場時にはいろいろな感情が込み上げ、涙も流した池江。掲げた聖火は暗い世相を照らす一筋の光として、1年後へ向けスポーツの聖地で確かに輝きを放った。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ