グランパス2位浮上!DF、守備的MFが3発乱れ打ち またも相手に得点許さず1年4カ月ぶり3連勝

2020年7月23日 13時45分

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大分―名古屋 前半、先制ゴールを決める名古屋・吉田豊(左)=22日、昭和電工ドーム大分で

大分―名古屋 前半、先制ゴールを決める名古屋・吉田豊(左)=22日、昭和電工ドーム大分で

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◇22日 J1第6節 大分0ー3名古屋(昭和電工ドーム)


 グランパスの守備的な選手が、次々と大分ゴールに襲い掛かった。夜間でも気温27度超の蒸し暑さを吹き飛ばすような、今季チーム最多のゴールラッシュ。先陣を切ったのが吉田豊だ。
 前半31分、ペナルティーエリア内でFW金崎にパスが入ると、自らエリア内に駆け込んだ。「良いボールが夢生くん(金崎)に入ったので、思い切ってもぐろうと。蹴った瞬間に、ちょっと手応えありでした」。金崎の短いパスに対して右足を振り抜き、ゴール右隅に鮮やかに流し込んだ。
 吉田豊の得点は2018年8月5日以来、約2年ぶり。グランパス加入2季目での初ゴールだった。「(得点は)なかなかないことなので、喜び方が分からないくらいでした」。第5節・鳥栖戦はフル出場で貢献しながら、試合後は「もっと厚みのあるサイド攻撃をしないと」と攻撃への意欲を見せていた中、見事に一発回答でチームに流れを呼び込んだ。
 後半3分には敵陣深部の右FKからDF丸山が、同28分にはMF米本が移籍後初ゴール。いずれも前線の選手のチャンスメークと、守備的な選手の積極的な攻撃参加で仕留めた。フィッカデンティ監督は「たまたまゴールを狙った中で今日決めたのが守備的な選手だったということ。全員をほめたい」とたたえた。
 約1年4カ月ぶりの3連勝で2位に浮上。攻撃面では“日替わりヒーロー”が生まれ、守備は8年ぶりの3試合連続無失点と、攻守がガッチリかみ合っている。いまだ無敗と好調なチームは、結果がついてきていることを追い風に突き進む。
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