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南野拓実のリバプールが30年ぶり優勝セレモニー 歴史的な40分の1のメダルを授賞して歌い踊った

2020年7月23日 12時32分

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優勝トロフィーを手に笑顔のリバプール・南野拓実(AP)

優勝トロフィーを手に笑顔のリバプール・南野拓実(AP)

 30年ぶりにリーグ優勝を飾った、FW南野拓実(25)が所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールは22日、無観客の本拠地アンフィールドで優勝セレモニーを行った。この日、5ー3で勝利したチェルシー戦の後半42分から途中出場し、今季リーグ戦9戦目の出場を果たした南野も、優勝メダルを授賞。計40個のメダルのうちのひとつを受け取ると、笑顔で自らが首にかけた。
 その後、南野はピッチ上で選手やスタッフが肩を組んでクラブソングの「ユールネバーウォークアローン」を大合唱。選手らが代わる代わる優勝トロフィーを掲げた。南野も主将ヘンダーソンにうながされ、中央へ。遠慮がちに優勝トロフィーを胸の前まで持ち上げ、写真撮影に応じた。
 セレモニー終了後、リバプールが公開した映像。南野は選手控室でチームメートたちと「チャンピオーン、チャンピオーン!」と歌いながら、両手を振りかざして飛び跳ね、優勝を味わっていた。
 日本人として、プレミアリーグで優勝するのは、2001~02年にアーセナルの稲本潤一(相模原)、12~13年にマンチェスター・ユナイテッドの香川真司(サラゴサ)、15~16年にレスターの岡崎慎司(ウエスカ)に次いで史上4人目。稲本はリーグ戦への出場がなく、当時の優勝メダル授与の条件は「出場10試合以上」だったため、もらえなかった。
 その後この優勝メダル規定が改定され、現在では5試合以上の出場があれば、授与される。そのため南野は、歴史的な30年ぶりの優勝の証しである、40分の1の優勝メダルを授賞した。

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