室屋の833日ぶりゴールはアウェーのチームを救う同点弾!終了間際レアンドロの絶妙スルーパスを右足一閃

2020年7月23日 12時07分

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後半、同点ゴールを決めるFC東京・室屋(手前)=22日、札幌ドームで

後半、同点ゴールを決めるFC東京・室屋(手前)=22日、札幌ドームで

  • 後半、同点ゴールを決めるFC東京・室屋(手前)=22日、札幌ドームで

◇22日 J1第6節 札幌1ー1FC東京(札幌ドーム)


 途中出場の背番号2が、北の大地でチームを救う値千金の同点弾を挙げた。健太トーキョーになってから、試合前まで1分け1敗と未勝利の敵地・札幌戦。この日も前半終了間際に先制を許す苦しい展開となったが、室屋が833日ぶりの同点ゴールを決めて勝ち点1を持ち帰った。
 「前半は、まったりとした試合になってしまった。東京らしいアグレッシブな試合ができなかった」。試合後、そう振り返った長谷川監督は、後半に入って次々と攻撃的なカードを切るなかで、35分に最後の1枚として室屋をピッチに送り出した。この采配が当たった。
 0―1で迎えた同43分、中盤のこぼれ球をレアンドロが足元に収めた瞬間だった。室屋は一気にトップギアに入れて相手最終ラインのスペースへと抜け出した。
 「レアンドロはあのタイミングで出してくれる。練習からいい感覚があったので、レアが持った時は、あのスペースを狙うようにしている」
 そう話す完璧な飛び出しに、絶妙のスルーパスが届く。「いいボールが来てトラップがうまくできて強く打つことだけだった」。右足で放ったシュートは相手GKの手を弾き、ゴールネットに突き刺さった。
 まだまだ上位は大混戦。ヒーローは「強いチームからのアウェーでの勝ち点1だったので、とにかく次につなげたい。次の試合(鹿島)で勝ち点3を取って、上位に食いついていきたい」と、力を込めた。
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