青学大陸上部・原監督、出雲駅伝の開催訴え 「選手は規則正しい生活をし日々練習に励んでいる」
2020年7月22日 18時21分
青学大陸上競技部長距離の原晋監督(53)が22日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中止が検討されていると報道された出雲全日本大学選抜駅伝の開催を訴えた。
「出雲駅伝中止検討?!毎年出雲に入るたびに『おかえり』と温かく迎えて頂く三大駅伝初戦。昨年度アンカー決戦で敗れ項垂れている時、多くの出雲市民の皆様から感動有難う!いつも生きる勇気頂いてるよ…と。選手は規則正しい生活をし日々練習に励んでいる。コロナ感染者も0。なんとか開催実現を!」(原文ママ)とつづった。
毎年10月に開かれる出雲駅伝は、11月の全日本大学駅伝、正月の箱根駅伝とともに学生三大駅伝の1つとして注目を集める。青学大は2012年の初優勝を含め、過去4回優勝。
関連キーワード
PR情報