カップかき氷の製造、ピークに 越前市

2020年7月22日 05時00分 (7月22日 11時39分更新) 会員限定

自家製のシロップを混ぜた色とりどりのかき氷を手際よく容器に詰める従業員=越前市矢放町の柿谷商店で

 ジメジメと蒸し暑い日が続く中、越前市矢放町の食品製造会社「柿谷商店」では、削った氷にシロップを混ぜ合わせたカップかき氷「みぞれ」の製造がピークを迎えている。
 同社では二十五年ほど前から毎年夏季限定でカップかき氷を製造しており、粗めに削った氷のザクザクとした食感が人気を集めている。味は「イチゴ」「メロン」「レモン」「ミルク」の四種類から選べる。
 二十一日は六人の従業員が、大きな塊から専用の機械で削った氷に自家製シロップを混ぜ合わせ、溶けないよう手際良くカップ容器に詰める作業に追われた。
 作業は九月中旬まで続き、問屋を介して丹南地区の小売店に約五万個を出荷する見込み。柿谷洋子専務(51)は「今年は旅行などの外出が難しいが、家族全員で冷たいかき氷を食べて夏を感じてほしい」と話していた。(山田陽)
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