企業に出張し抗体検査 豊橋の医療法人「創建会」

2020年7月22日 05時00分 (7月22日 11時16分更新) 会員限定
抗体検査を受ける社員=豊川市の浜島防災システムで

抗体検査を受ける社員=豊川市の浜島防災システムで

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 豊橋市弥生町の医療法人「創建会」は二十一日、同法人が運営する松岡医院の医師と看護師を豊川市内の企業に初めて派遣し、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査を実施した。
 検査を受けたのは、同市牛久保町に本社を置く消防設備工事メンテナンス会社「浜島防災システム」の社員や協力業者六十一人。同社では東海地方の病院や学校、高齢者施設など約一万軒の消防設備の工事や点検業務をするため、社員らが各施設を出入りしている。「検査を受けることで顧客や社員らの安心安全につなげたい」と浜島豊博社長。同法人が出張検査に取り組み始めることを知り、医師らの派遣を依頼した。
 同社の大会議室では、医師と看護師計四人が社員らの指の先に針を刺して少量の血液を採り、検査キットに垂らす方法で抗体があるかを調べた。結果は全員陰性だった。創建会の松岡亜継子理事は「今後も企業などと連携し、人々が安心して生活できるよう努めたい」と話している。(川合道子)
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