タブレット端末“練習” 能登町

2020年7月22日 05時00分 (7月22日 11時17分更新)
タブレット端末で議案資料の閲覧方法を確認する議員ら=能登町議会で

タブレット端末で議案資料の閲覧方法を確認する議員ら=能登町議会で

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 能登町議会は、議案資料を配布したり閲覧したりできる議員用のタブレット端末を本格的に導入することを見据え、二十一日、議員ら向けの研修会を行った。来年度にも議案などを紙で配布するのをやめ、原則として完全ペーパーレス化を進める。
 本年度から試験的に全十四議員に配布しているタブレット端末は、通信機能も備える。これまで本会議や全員協議会では当日に紙で議案などの資料を配ってきたが、端末では前日などに各自宅でも閲覧できるようになり、議会運営の効率化も見込めるという。町執行部の職員らとも同じシステムで資料を共有できる。
 この日は、十四議員が議会事務局担当者から、端末上で議案の資料を閲覧したり、キーワードを検索したりする方法を学んだ。担当者は「コロナ後の新しい生活様式の中で今後増えるであろう、オンライン会議にも活用できる」と話した。
 県内では、白山市や加賀市、内灘町などの各議会でタブレット端末が先進的に導入されているという。(加藤豊大)

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