愛知53人・岐阜14人、過去最多の感染 大村知事「第2波」

2020年7月22日 05時00分 (7月22日 05時02分更新) 会員限定
 愛知県などは二十一日、県内で五十三人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。一日の新規感染者としては過去最多。これまでは今月十八日の二十五人が最多で、大幅に増えた。名古屋市中区錦三の繁華街にある会員制クラブで、クラスター(感染者集団)が発生したことも新たに判明した。大村秀章知事は二十一日夜に臨時に記者会見を開き、「第二波がやってきたと認識せざるを得ない。警戒領域に入った」と述べた。
 五十三人のうち約七割にあたる三十七人が三十代以下。名古屋市の八十代男性は呼吸困難などで重症という。ほかは軽症や無症状の人が多い。大村知事は、重症患者が少ないことなどから現時点では休業要請などは行わない方針を示した。
 新たに判明した感染者は名古屋、豊田、岡崎、豊橋、清須、安城、一宮、春日井、日進、長久手、愛西、半田、東海、刈谷、知立、小牧、岩倉、あま、知多、蒲郡の二十市にまたがる。
 名古屋市は二十二人。うち五人は、新たにクラスターが判明した錦三のクラブの客や従業員ら。
 豊田市は五人で、十代と十歳未満の小学生二人も含まれる。市は消毒のため...

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