DeNA昨年4月以来の6連敗 今月2位から4位へ急落

2020年7月21日 23時27分

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降板するDeNA先発のピープルズ(中央)

降板するDeNA先発のピープルズ(中央)

  • 降板するDeNA先発のピープルズ(中央)

◇21日 DeNA4―6ヤクルト(横浜)


 DeNAが、10連敗した昨年4月以来となる6連敗を喫した。ちぐはぐな戦いを象徴するように、相手より多い10安打を放ちながら、2回以降は梶谷のソロによる1点のみ。アレックス・ラミレス監督(45)は「打つ時もあれば打たない時もあるのが野球。大事なのは下を向かずスイングし続けること」と前向きだが、結果に結びつかない。
 出だしは良かった。開幕直後の5連勝もあって、7月9日までは2位。そこで0・5ゲーム差だった首位巨人を捉えきれず、今や6・5差がつき4位。白星と黒星が交互に並ぶ珍記録が16試合で途切れた15日から、黒星続きだ。
 18日は先発陣が手薄な中で井納の出場選手登録を抹消。19日には「今永とのコンビが機能していない」と正捕手・伊藤光を抹消した。投手に送りバントをさせない采配など「ラミちゃん流」がファンの間で物議を醸している。
 19日の巨人戦後には、抑え失敗で逆転負けした山崎を配置転換する可能性も示唆した。この日の試合前に「昨日の休みにじっくり考えたが、クローザーとして頑張ってもらう。これまでも苦しい時期を乗り越えて今の地位をつかんだ。前向きな意欲も聞けた」と守護神継続を明言したが、出番もなかった。
 「野球は流れ。連敗の後には連勝が来るモノ。明日は流れをつかむようベストを尽くしたい」。借金4にも指揮官はポジティブだった。

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