ジブリ鈴木敏夫P「我慢が足りない」中日ドラゴンズを叱咤激励 『ジブリの“大じゃない”博覧会』22日開幕

2020年7月21日 19時46分

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「となりのトトロ」のネコバスを撮影する人たち=名古屋・栄の愛知県美術館ギャラリーで


 「我慢が足りない」。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが21日、名古屋入りし、低迷する中日ドラゴンズを、たったひとこと叱咤激励した。大のドラファンで中スポ、トーチュウを60年以上、愛読しているだけに、コロナ禍の娯楽が少ない中での不振には、歯がゆい思いがあるようだ。
 名古屋入りしたのは、22日に愛知県美術館ギャラリー(名古屋市東区)で開幕する「ジブリの“大じゃない”博覧会」(22日~9月3日)の開会式に出席するため。式では、名古屋市昭和区元宮町に生まれ、東区、北区に引っ越したことを紹介し、「愛知県のために頑張りました」とあいさつ。展示室の壁には、カオナシのイラストとともに「名古屋出身です」とサインを残した。

「ジブリの“大じゃない”博覧会」でスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが残したメッセージ

 ジブリ映画のキャラクター模型やイラストなどを展示。来場日時を予約し、入場者数を制限して公開する。「ジブリの大博覧会」を6~9月に開催する予定だったが、コロナ禍で延期。「大じゃないー」は代替イベントとして5月に急きょ準備に入った。
 鈴木さんは「『大じゃない』は、ぱっと思い付いてつけたが、準備1カ月余で倉庫のものや過去のエッセンスを取り出した。来場した人に『小さいと思ったら、結構大きかった』と言ってもらえた」と笑顔を見せた。
 ネコバスの巨大模型は、三鷹の森ジブリ美術館(東京都)以外では初めての展示。2022年に愛知県長久手市でオープンする「ジブリパーク」の縮小模型、今年、NHKで放送するアニメ「アーヤと魔女」の模型は初公開となる。「魔女の宅急便」(1989年)のキキがほうきをまたいで浮かび、「ハウルの動く城」(2004年)の城はギコギコと音を立てて動いている。

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