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アシックス長年の蓄積データ結集 初のスマートシューズ発表…内部センサーで距離やピッチ、衝撃など計測

2020年7月21日 17時24分

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スマートシューズ「エボライド オルフェ」を手に取るプロランナーの川内優輝

スマートシューズ「エボライド オルフェ」を手に取るプロランナーの川内優輝

 スポーツ用品メーカーのアシックスは21日、ランナーに向けた同社初のスマートシューズ「EVORIDE ORPHE(エボライド オルフェ)」をオンライン会見で発表した。
 エボライド オルフェにはスタートアップ企業の「ノーニューフォークスタジオ」が開発したセンサーを内部に搭載。走行距離や時間、歩幅やピッチ、接地の時間や角度、着地衝撃などを計測するとアシックスのスポーツ工学研究所が長年蓄積したデータと組み合わせ、フォームの改善点や最適なメニューをスマートフォンのアプリを通じて即座にフィードバックする。
 フィードバックは走っている最中に音声でリアルタイムに聞くこともできる。アシックスと言えばプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)がアドバイザリースタッフを務めており、同社の担当者は「もし川内選手がOKなら将来そういうことも考えたい」と音声に川内の肉声を採用する構想を明かした。オンライン座談会に参加した川内も「要請があれば協力したい。叱咤(しった)激励してほしいときは私が早口でまくしたてるとか」と前向きだった。

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