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『ユウ・ダルビッシュがサイ・ヤング賞』米メディア“大胆予想”「制球が劇的改善」「驚異の10球種」

2020年7月21日 15時47分

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カブスのダルビッシュ(AP)

カブスのダルビッシュ(AP)

 米スポーツサイトのジ・アスレチックは20日、「今季大リーグ 10の大胆予想」と題して特集。その1番目に「ユウ・ダルビッシュがサイ・ヤング賞を獲得する」とぶち上げた。
 1つ目の理由は制球だ。「ダルビッシュはすごいコントロールを誇るわけではない。昨季序盤はどん底に苦しんでいた。だが、手術した右肘の自信回復と、より高い位置のリリースポイントを見つけてから制球が劇的に改善された」と説明。実際、昨季前半は防御率5・01、9イニング相当の与四球率4・55が、後半は防御率2・76、与四球率0・77とまるで別人だった。
 2つ目の理由として、同サイトは「驚異の10球種を操る」上に新球スプリームが極め付きだと指摘。投球動画を添付し、「93マイル(約150キロ)前後の非常識な球で、ストローマン(メッツ)のシンカーのようにテーブルから落ちる感じ」と説明。また、昨季の高い被弾率(9イニング1・7本相当)も、今季60試合とサンプル数が少ない恩恵を得られるだろうとした。
 ただし、同サイトはカブスが所属するナ・リーグ中地区の優勝はレッズを予想した。秋山に加え、同サイトはオフのカステラノスの補強と、復活が期待できる複数選手の存在を指摘し、「昨季より1試合平均0・5得点以上アップが見込める」と評価。ちなみに、昨季の同4・33得点はリーグ15球団中12位の貧打だった。
 さらに、昨季後半の投手陣がマークした「奪三振率から与四球率を引くと16・6%」は、ドジャースの19・5%、メッツの18%に次ぐリーグ3位(米データサイトのファングラフス)。投打がかみ合う可能性は十分にありそうだ。

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