半田の看護学校で1人感染、同級生ら40人自宅待機

2020年7月21日 12時45分 (7月21日 12時46分更新)
 愛知県半田市の半田常滑看護専門学校は21日、同県碧南市に住む女子生徒(20)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。20日に県が発表した感染者のうちの1人。同級生39人、教職員18人は20日にPCR検査を受け、一部の教職員を除き、自宅待機している。
 女子生徒は16~17日に半田市立半田病院で実習しており、病院は内科の一部と眼科で31日まで入院受け付けを中止。女子生徒と接触した疑いがある患者や職員をPCR検査する。
 同校によると、女子生徒は今月12日、後にコロナを発症した半田市の20代男性と接触。17日に熱やせきなどの症状が出て、19日に陽性と分かった。症状が出るまでの13~15日は登校して授業を受け、その後実習した。女子生徒は現在、入院しており、発熱などの症状があるが、容体は安定している。
 女子生徒と授業を受けていた同級生も、県内約20カ所の医療機関で実習を行っており、同校は既に実習先に連絡した。
 同校は22日まで臨時休校とし、消毒作業を進める。同級生と教職員の検査結果は21日の夕方~22日ごろに判明する見通しで、「学生、看護実習先、教職員の安全確保を最優先に対応を進める」とコメントを出した。

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