三河弁あいさつで元気に 豊橋駅前の「再開発ビル」にメッセージ

2020年7月21日 05時00分 (7月21日 11時06分更新) 会員限定
囲いに記された三河弁のメッセージ。奥は建設が進む再開発ビル=豊橋市駅前大通で

囲いに記された三河弁のメッセージ。奥は建設が進む再開発ビル=豊橋市駅前大通で

  • 囲いに記された三河弁のメッセージ。奥は建設が進む再開発ビル=豊橋市駅前大通で
 豊橋駅前で着々と工事が進む「再開発ビル」(豊橋市駅前大通)の現場に、突如、三河弁のあいさつを記した仮囲いが登場し、通行する人たちの目を楽しませている。新型コロナウイルスの影響で、世間的に暗い話題が多い。関係者は「心をくすぐり、笑顔になるきっかけになれば」と思いを込める。 (酒井博章)
 こんちはっちゅう声をかける
 こんちはっちゅうて応える
 たった四文字のこんちは
 ほいだで よその衆が知っとる人に、ほいで友人に。こんちは
 二〇二一年七月の完成に向けて、急ピッチで作業が進む工事現場。日々、高くなる再開発ビルから視線を地上に落とすと、白地の囲いに記された三河弁のあいさつのメッセージに気付く。ビル建設を手掛ける豊橋駅前大通二丁目地区市街地再開発組合(事務局・中部ガス不動産など)が六月に掲示を始めた。
 きっかけの一つは、新型コロナだった。「コロナ禍で改めて、コミュニケーションの大切さを気付かされた」と、中部ガス不動産の奥田健さんは言う。対面やオンラインにかかわらず、コミュニケーションはひと言のあいさつから始まることに着目。「再開発で豊橋の街を元気にすることが私たちの使命。地元の三河弁のあいさつで...

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