廃業を正式決定、名古屋ブルーノート ジャズクラブにコロナ影響

2020年7月20日 19時15分 (7月20日 20時00分更新) 会員限定
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で無期限休業していた名古屋・栄のジャズクラブ「名古屋ブルーノート」の運営会社は20日、8月15日で店を廃業すると発表した。跡地の利用は未定で、会社はチケット代の返金業務などのために当面存続する。
 担当者は「半年、1年先を見通して2月以前の状態には戻れないと判断した。感染対策をしながらビジネスを成り立たせることは難しく、苦渋の選択をせざるを得なかった」と話した。
 2002年、米ニューヨークの同名の名門ジャズクラブの支店としてオープンし、国内外の著名ジャズミュージシャンが出演してきた。2月末以降ライブの中止が続き、客数を減らして7月の再開を目指していたが14日に無期限休業を決めていた。休業の報道後、存続を求める声がSNS上で多数寄せられていた。

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