避難所コロナ対策で5ホテルと初協定 長野市が過密回避へ

2020年7月20日 05時00分 (7月20日 11時34分更新) 会員限定
 長野市は十五日、災害時に開設する避難所の新型コロナウイルス感染対策で、市内の五つのホテルと協定を初めて結んだと発表した。避難所の過密状態を防ぐ目的。
 協定を結んだのは、ホテルメトロポリタン長野、チサングランド長野、ホテル国際21、長野第一ホテル、ホテルアゼリア飯綱。
 市は災害時に、各ホテルの空き室を借り上げ、新型コロナに感染した場合に重症化するリスクが高い高齢者らに避難してもらう。利用料は災害救助法が適用されれば国と県が負担し、適用されなければ市が負担する。
 昨年十月の台風19号災害では市内の一部の避難所に大勢の避難者が押し寄せ、過密状態になった。国や県はできるだけ多くの避難所の開設を市に求めている。 

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