アケボノゾウ化石の本だぞう 多賀町博物館まとめ 

2020年7月20日 05時00分 (7月20日 11時30分更新) 会員限定
発売された冊子「多賀はゾウの里だぞう」=多賀町四手の町立博物館で

発売された冊子「多賀はゾウの里だぞう」=多賀町四手の町立博物館で

  • 発売された冊子「多賀はゾウの里だぞう」=多賀町四手の町立博物館で
 多賀町立博物館は町内で発掘されたアケボノゾウの化石の調査記録などをまとめた冊子「多賀はゾウの里だぞう」(サンライズ出版)を作った。
 町の自然と歴史について子どもたちに親しんでもらえるようにと、発掘のきっかけから全身骨格の復元までを四百枚以上の写真やイラスト、図を用いて解説。一般の参加者が研究者と一緒に化石を発掘できる「多賀町古代ゾウ発掘プロジェクト」や博物館ができるまでの経緯などについても紹介している。八十ページ。
 編集代表者の町教委生涯学習課、小早川隆さん(71)は「発掘の記録本というだけでなく、町の自然を探求した人々の取り組みにも触れた。郷土の学習資料として活用してもらえたらうれしい」と話した。税込み千六百五十円。町立博物館と県立琵琶湖博物館(草津市)などで発売している。 (倉掛雅史)

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