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赤の呪縛よ、さらば!! FC東京が浦和を圧倒…ロシアリーグ移籍のMF橋本拳人の旅立ちを勝利で祝福

2020年7月19日 00時22分

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試合後に行われたセレモニーで花束を手に場内一周するFC東京・橋本

試合後に行われたセレモニーで花束を手に場内一周するFC東京・橋本

◇18日 J1第5節 FC東京2―0浦和(味スタ)

 FC東京が、ディエゴオリベイラ、アダイウトンの“ブラジルコンビ”の活躍で、浦和に2―0で快勝。4位から2位に浮上した。本拠地・味スタでの対浦和戦は2004年以来、16年ぶりの勝利。この日を最後にロシアプレミア(1部)リーグのロストフに移籍するMF橋本拳人(26)の旅立ちを祝った。
  ◇  ◇  ◇
 赤の呪縛からついに解き放たれた。2004年以来、味スタで勝利がなかった浦和を相手に2―0と完勝した。
 試合後、長谷川監督は「これまでの悪い流れを断ち切るのは難しいが、拳人のラストゲームということで意識も高く、全員で戦うことができた」と振り返った。
 この日を最後にロストフに移籍する橋本の旅立ちに花を添えようと、チームは一丸となって浦和に挑んだ。前半終了間際に均衡を破る。室屋が右サイドを突破してゴール前にクロスを上げ、これをディエゴオリベイラが胸で押し込んだ。
 2試合連続ゴールを決めた背番号9は「子どもが少し大きくなって踊ったりするようになったんだ。だから息子のまねをしたんだ」というゴールパフォーマンスで、中断後、初めて味スタを訪れた東京サポーターを喜ばせた。
 さらに、後半21分には途中交代のアダイウトンが圧巻のプレーを見せる。中盤で自らボールを奪うと、一気に独走。そのまま3人を抜き去ってゴールへと流し込んだ。
 橋本は攻守にわたって勝利に貢献。後半37分には、ベンチに退いた東からキャプテンマークを手渡され、それを巻いて試合終了までプレーした。
 試合後のセレモニーを終え、晴れやかな表情を浮かべた26歳は「たくさんの思い出がある。この先、活躍することで恩返しとなる。僕自身も頑張ってきたい」と語った。

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