名港水族館、ライブカメラで水槽を24時間配信 CTCとタッグ

2020年7月19日 05時00分 (7月19日 05時00分更新) 会員限定
名古屋港水族館の水槽のライブ配信サイト=名古屋市港区で

名古屋港水族館の水槽のライブ配信サイト=名古屋市港区で

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 水族館の魚や動物たちを家に居ながら楽しんでもらおうと、名古屋港水族館(名古屋市港区)と通信会社の中部テレコミュニケーション(同市中区、CTC)は十八日、水族館の水槽のライブ配信を始めた。パソコンやスマートフォンなどの端末から二十四時間いつでも楽しめる。
 迫力あるマイワシの群れが人気の黒潮大水槽や、ペンギン水槽、イルカプールなど、九つの水槽にライブカメラを設置した。普段は目にすることのない夜間の魚の様子も見られる。
 新型コロナウイルスの影響で水族館が三〜五月に休館を余儀なくされたことを受け、CTC側が地域貢献の一環で企画を持ち掛け、実現した。感染予防のため外出しづらい時期でも水族館を身近に感じてもらうのが狙いだ。
 栗田正徳館長は「コロナの中でも水族館が社会に必要とされていると職員が実感できれば、仕事の励みになる。映像を楽しんだ人に実際に足を運んでいただけるのが理想の形」と喜ぶ。
 またCTCは同日、水族館に二百万円を寄付した。栗田館長に目録を手渡した宮倉康彰社長は「自社のノウハウを生かせるライブ配信を通じて、水族館の楽しさが一人でも多くの方に伝わればうれしい」と話した。
 ライブ配信の特設...

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