勝負マスクは坂井産 小杉織物社長「うれしい」

2020年7月18日 05時00分 (7月18日 11時52分更新)
白地の格子模様の絹製マスクを着用した藤井聡太新棋聖=16日午後、大阪市の関西将棋会館で

白地の格子模様の絹製マスクを着用した藤井聡太新棋聖=16日午後、大阪市の関西将棋会館で

  • 白地の格子模様の絹製マスクを着用した藤井聡太新棋聖=16日午後、大阪市の関西将棋会館で

 藤井聡太棋聖が制した十六日の棋聖戦第四局で着用したマスクは坂井市の小杉織物が作ったマスクだった。第三局までは使い捨てマスクだったが、逆転劇を演じた十三、十四日の王位戦第二局から小杉製を着用。連続勝利を挙げたことから、小杉秀則社長は「おめでとうございます。勝負の世界で使ってもらってうれしい」と喜んでいる。
 マスクは夏用に通気性を良くした絹製。独自のデザインや白地の格子模様などから同社製と判明した。
 日本将棋連盟は新型コロナ対策として棋士にマスク着用を推奨。だが、これまでの対局では藤井棋聖ら棋士がマスクを外す場面もあり、ネット上では感染を心配する声や批判的な意見もあった。
 専門家は「棋士は頭を使うので、脳には酸素が必要」と、息苦しいマスクを使うのは不利との声もある。

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