競技の見どころ 序盤は柔道 競泳「お家芸」

2020年7月18日 07時18分 (7月18日 07時23分更新)
 来夏に延期された東京五輪の競技日程は当初の計画から大きな変更はなく、日本勢は開幕から注目選手が次々に登場する。大会序盤は「お家芸」の競技、終盤は五輪で初めて実施される競技に特に期待が集まる。
 柔道は開会式翌日の24日から始まり、阿部詩(日体大)の女子52キロ級は25日に、大野将平(旭化成)の男子73キロ級は26日に実施される。日本選手団に弾みとなるメダルラッシュはなるか。25日は競泳で瀬戸大也(ANA)が注目される男子400メートル個人メドレー決勝も予定されている。
 組織委員会が「大会の興奮が凝縮された週末」と中盤の盛り上がりを見込むのが7月31日と8月1日の土、日曜日。31日は大坂なおみ(日清食品)が頂点を狙うテニス女子シングルス決勝などを実施。1日は花形種目の陸上男子100メートル決勝があり、サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)らが世界最速を争う舞台に立てるか。2日にも桃田賢斗(NTT東日本)が優勝を狙うバドミントンの男子シングルス決勝がある。
 大会終盤に入り、日本の金メダル量産の可能性があるのが5日。新競技ではスポーツクライミング男子の楢崎智亜(TEAM au)や空手・形女子の清水希容(ミキハウス)、レスリング女子も57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)と金メダル候補が登場する。7日には野球の決勝、最終日の8日も男子マラソンがあり、最後まで見どころの尽きない日程となった。

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