「縁紡いだ男」の人生たどる 「盛田昭夫塾」常滑に18日開館 

2020年7月18日 05時00分 (7月18日 05時01分更新) 会員限定
18日にオープンする「盛田昭夫塾」=常滑市小鈴谷で

18日にオープンする「盛田昭夫塾」=常滑市小鈴谷で

  • 18日にオープンする「盛田昭夫塾」=常滑市小鈴谷で
  • 腕を組んだ盛田氏の肖像写真が出迎える=常滑市小鈴谷で
  • 「みんなの想像力」と題したコーナー=常滑市小鈴谷で
 常滑市小鈴谷に十八日にオープンする記念館「盛田昭夫塾」は、盛田氏の長女直子さん(63)が館長を務め、盛田氏夫妻の品々を通して二人の歩みをたどることができる。二百二十平方メートルの空間を「功績」「歴史」「おもてなし」など七つのエリアに分け、理解を深められるようにこだわった。直子さんは「数々の展示品を見て感じ、学び、深める場にしたい」と期待する。 (成田嵩憲)
 館内の受付で出迎えるのは、腕を組んだ盛田氏の肖像写真。その左側には「縁を紡いだ男」の文字。直子さんは「父が歩んだ人生を見て、人との縁こそが夢を実現する大切な要素だと教わった。そんな思いを短い言葉で表現した」と語る。
 「プロローグ」のエリアでは、妻良子さん(一九三〇〜二〇一五年)が重箱に詰めて客人をもてなした特製ちらしずしのレプリカを展示した。「盛田の後ろには母のちらしずしがあった。人の心をつないでいた」と直子さんは振り返る。
 「ライブラリー(書籍ルーム)」では、盛田氏夫妻が集めた雑誌や書籍、舞台芸術のパンフレットがずらりと並ぶ。歌手のマイケル・ジャクソンさん(一九五八〜二〇〇九年)をはじめ、世界中の友人から贈られた品々も展示してい...

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