中日・京田、阪神・ボーアの巨体に乗っかられ…アクシデントもタッチアウトに
2020年7月17日 23時00分
◇17日 阪神4ー1中日(甲子園)
中日・京田陽太内野手(26)が苦悶(くもん)の表情を浮かべた。6回1死。右翼線を襲う阪神・ボーアの打球に対し、クッションを処理した強肩の平田から二塁ベース付近へのノーバウンド送球を受けた。
ここでタッチをかいくぐろうとしたボーアに、首に乗っかられるアクシデントに見舞われた。結果はタッチアウト。ただ、首を押さえ表情をゆがめた。捕殺した平田は「京田が体を張ったプレーをしてくれました」と感謝しきりだった。
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