浜松東部中生に速乾シャツ 真夏の授業対策

2020年7月18日 05時00分 (7月18日 05時03分更新)
応援Tシャツを受け取る生徒会長の杉山実希さん(手前左)=浜松市南区の東部中で

応援Tシャツを受け取る生徒会長の杉山実希さん(手前左)=浜松市南区の東部中で

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 新型コロナウイルス感染症防止策で休校した期間を補うため、夏休みを約三週間短縮して授業に臨む後輩にエールを送ろうと、東部中学校(浜松市南区)の同窓会とPTAが応援Tシャツを完成させた。猛暑が予想される中、マスク着用で過ごす生徒に「少しでも涼しく、明るい気持ちで学校生活を送ってほしい」と願いを込めている。
 同校で十七日にあった贈呈式には、感染防止対策のため生徒会長の杉山実希さん(14)ら一部の生徒のみが参加。同窓会長兼PTA会長の山崎真之輔さん(38)から全校生徒五百七十六人分のTシャツを受け取った。
 贈られた「スマイリーTシャツ」は、速乾性に優れたドライ素材で、背中部分には校訓「和」に笑顔のイラストをあしらい、英語で「笑顔がよく似合っているよ」というメッセージが書かれている。山崎さんは「冷房のない中、本来の夏休み期間にも授業をすると聞き、私たちができることで応援したいと思った」と生徒をねぎらう。
 杉山さんは「登下校や授業時も着られるということなので、頑張ってこの夏を乗り切りたい」と笑顔を見せた。 (久下聡美)
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