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朝乃山早くファンから「大関~!」と呼ばれたい!?気持ち高ぶるデビューに「緊張してきたが…自分を信じてやります」

2020年7月17日 20時16分

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朝乃山

朝乃山

◇19日初日 大相撲7月場所

 日本相撲協会は17日、4カ月ぶりの本場所となる7月場所(中日新聞社共催)の取組編成会議を開き、新大関の朝乃山(26)=高砂=は初日に春場所で敢闘賞を受賞した隆の勝(千賀ノ浦)、2日目は遠藤(追手風)との対戦に決まった。取組決定後、東京都内の部屋で、電話での代表取材に応じ、春場所後の昇進から4カ月、待ちに待った大関デビュー戦への決意を語った。
 朝乃山は「今となれば緊張してきました」と気持ちの高ぶりを正直に打ち明けながらも、「やっと編成会議、初日の編成が出ましてやっとこう、場所が始まるなという思い」と胸を躍らせた。
 新大関場所には壁があると言われプレッシャーやけがで、満足のいく成績を残せた力士は少ない。直近では貴景勝、栃ノ心が負傷で途中休場。14勝1敗で新大関Vを決めた白鵬を最後に、琴光喜以降11人の新大関は11勝(3人)が最高となっている。
 ただ、朝乃山はそんな壁をぶち破ることしか念頭にない。「6月から申し合い、ぶつかり稽古をしているので、準備万端な感じで7月場所へ向けてやってきた。あとは自分を信じてやってきたことをやるしかない」。2日目の遠藤には春場所で勝っているものの3勝6敗。分が悪い相手だが「相手のことは特に何も考えず、自分の相撲を取り切ることが大事」とあくまで前向きだ。
 これまで外出することもなく、ファンから「大関」と呼ばれたことがなかったという。ただ今場所は1日あたり約2500人のお客さんが入る。
 「お客さんはコロナに気をつけて会場に来て応援していただきたいですし、力士もそれを徹底して、支度部屋でマスクとかして、感染予防をしてやるので、いっぱい頑張りたいです」。看板力士としての責任感がにじみ出ていた。

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