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藤井聡太新棋聖誕生に「バンザーイ!」新時代の第一歩に地元・愛知県瀬戸市も祝福の嵐!

2020年7月16日 23時43分

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藤井七段の棋聖戦タイトル獲得を祝う地元の人たち

藤井七段の棋聖戦タイトル獲得を祝う地元の人たち

 藤井聡太新棋聖が暮らす愛知県瀬戸市の、せと銀座通り商店街では16日午後7時すぎ、市民ら約200人が「勝った」「よかった、よかった」「バンザーイ」と沸き上がった。直径約1メートルのくす玉が割られ、「藤井聡太棋聖 おめでとう」の垂れ幕が下りると、再び両手を上げて「バンザーイ」、「おめでとー」と拍手を繰り返し、喜びに沸いた。
 終盤になると、商店街街頭のテレビを囲む人が膨らみ、静かな熱気に包まれた。勝負が決まると、隣同士のファンが固く握手し、子どもも「やったー」。「すごいな、タイトルとった」「あと2つ勝てば王位もとれる」と騒然となった。
 5カ月の娘を連れた主婦(38)は「歴史が変わる瞬間をこの子に見せられてよかった。先輩をたてる謙虚な藤井さんのファン。この子がやりたいと言えば将棋をやらせたい」と安堵(あんど)の笑顔を見せた。
 72歳の男性は「あの子はすごい。このままいけば王位戦もいける。聡太君も渡辺さんも粘りがすごかった」と興奮ぎみに声を弾ませた。
 作家でもある雑貨店主(51)は、手作りの将棋コマ型キーホルダーも店頭に並べた。今の藤井さんに似合うのは、茶や薄茶のキーホルダーより、赤い広葉樹の将棋コマという。「大人相手に動じることのない勝負師。時代が変わった。(対局を速報する)『大盤シャッター』も商店街の名所になり、よかった」。タイトルがかかるたびに騒然となった店の前で笑顔を見せた。

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