拝殿天井に風鈴、涼しげな音響く 津の県護国神社

2020年7月16日 05時00分 (7月16日 05時00分更新) 会員限定
風鈴をおはらいする神職=津市広明町の県護国神社で

風鈴をおはらいする神職=津市広明町の県護国神社で

  • 風鈴をおはらいする神職=津市広明町の県護国神社で
 県護国神社(津市広明町)の拝殿の天井に、青や赤、緑の風鈴が二百個つり下げられ、境内に涼しげな音を響かせている。
 風鈴は県内五十六の企業が奉納した。十五日におはらいがあり、神前で神職二人が祝詞を読み上げた後、紙でできた大麻(おおぬさ)を振って風鈴を清めた。
 同神社は毎年七月下旬、約六千個のちょうちんを境内に飾り、英霊をまつる「万灯みたま祭」を開いている。今年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、代替措置として、企業から風鈴を奉納してもらうことにした。
 今年は参拝者に向け、風鈴の絵を描いたオリジナルの御朱印を押印する。八月末まで。神社の担当者は「お参りを通して、英霊を慰めてほしい。その際に少しでも涼を感じてもらえたら」と話している。 (鎌倉優太)
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