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田中将大、自身の打球直撃映像は「不思議と何回でも見られる」後遺症なく「アンラッキーだったけどラッキー」

2020年7月15日 12時24分

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打球が直撃しもん絶する田中将大(AP)

打球が直撃しもん絶する田中将大(AP)

 ヤンキースの田中将大投手(31)は14日、リモート会見に応じ、4日に右側頭部への打球直撃を受け、軽度の脳振とうと診断されたことについて「アンラッキーだったけど、ラッキーだった」と振り返った。地元放送局YES(電子版)などが同日に伝えた。後遺症や違和感はなく、近日中にブルペン入りできる見通しも示した。
 「当たったのはアンラッキーだったけど、ラッキーだったと思う。何か致命傷になっているかといったら、そうではないし、幸い今何の症状もなくトレーニングできているので」。田中は終始、冷静な表情で語った。
 打球が直撃した映像を見たかとと聞かれると「(打球直撃や死球など)人のものは見れないが、不思議と自分が当たった瞬間の映像は何回でも見られる。何でなのか分からないが、人のやつはちょっと怖くて見れない。自分のは大丈夫。(見た回数は)たくさん」と答えた。
 アクシデントに見舞われたのは夏季キャンプの2日目だった4日。試合形式の打撃練習に登板した際に、スタントンの打球を頭部に受け、病院へ搬送された。精密検査で異常は見つからず、6日は本拠地ヤンキースタジアムでトレーニング用のフッネスバイクをこぐなど、体を軽く動かせるまで回復した。
 キャンプ中断後の3月末は「ウイルス感染以外でも身の危険を感じる出来事があった」とキャンプ地の米フロリダ州を離れ、日本に帰国。その後、今季プレーする決断を下したことについては「いろいろ考えた。簡単な決断ではなかったが、やると決めた以上は、しっかりと自分の仕事を全うしたい」とした。

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