城端、氷見線 ハットリくん車両 絵柄 年度内に一新へ

2020年7月15日 05時00分 (7月15日 10時33分更新)
あいさつする会長の高橋正樹市長(中)=高岡市役所で

あいさつする会長の高橋正樹市長(中)=高岡市役所で

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 城端・氷見線活性化推進協議会は十四日、高岡市役所で総会を開き、忍者ハットリくんのラッピング車両(一両)のデザインを年度内に一新する計画を示した。
 現車両は、忍者ハットリくんのキャラクターを中心にしたデザインだが、新ラッピングには、両線の沿線の高岡、氷見、砺波、南砺の四市の観光地をPRする絵柄も取り入れる。
 デザインに採用する素材候補は、高岡市(勝興寺、雨晴海岸)、氷見市(海越しの立山連峰、唐島)、砺波市(チューリップ公園)、南砺市(合掌造り集落)などが挙げられている。年度内の新ラッピング導入に向けて四市で調整する。
 ほかには、JR西日本の調査数値による二〇一九年度の両線の一日あたり乗車人員が一万一千二百十七人(城端線六千七百二十二人、氷見線四千四百九十五人)で、前年度比で百三十四人増だったことを報告した。
 また、今年一〜二月に実施したアンケートでICカードが導入された際の利用意思について「切符を購入する必要がなく便利なので利用したい」が28%、「鉄道以外でも活用できるなら利用してもよい」が22%で、半数が利用に前向きな回答だった。委員からも早期のICカード導入をJRに要望する声があった。(武田寛史)

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