出資10法人中、6法人が赤字 19年度、長浜市

2020年7月14日 05時00分 (7月14日 12時15分更新) 会員限定
 長浜市は、資本金や基本金の25%以上を出資する公益財団法人や第三セクターなどの十法人について、二〇一九年度の経営状況(七月一日現在)を公表した。黒壁ガラス館などを運営する「株式会社黒壁」など、半数超の六法人が当期純損益などで赤字を計上した。
 株式会社黒壁の当期純損益は三千四百万円の赤字。新型コロナウイルスの影響で来訪者が減り、四期連続だった単年度黒字がストップした。えきまちテラス長浜を運営する「えきまち長浜」も三千二百万円の赤字で、赤字は四年連続。
 道の駅を運営する「湖北水鳥ステーション」も千百万円の赤字で、赤字は三年連続。同社は業務赤字の増加に加え、昨年の選定で指定管理者に選ばれず、六月下旬の株主総会で解散が決まったという。
 町家再生バンクなどを手掛ける「長浜まちづくり」は五年連続の赤字で、赤字額は十万円だったが、経費削減などの経営努力で経常利益(五万円)が五期ぶりに黒字となった。
 一方、大見いこいの広場、木之本スティックホールの指定管理運営などを手掛ける「ふるさと夢公社きのもと」は赤字に転落し、コロナ禍の影響で三百万円の赤字を計上した。「長浜曳山(ひきやま)文化協会」も三十万円の...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

滋賀の最新ニュース

記事一覧