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首位陥落の巨人・原監督、復調気配の吉川尚を再浮上のキーマンに指名「1番で固まってくれると良い」

2020年7月14日 05時00分

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移動する巨人・原監督=JR新神戸駅で

移動する巨人・原監督=JR新神戸駅で

 巨人の原辰徳監督(61)が13日、広島3連戦(マツダ)を前に、再浮上のキーマンとして吉川尚輝内野手(25)の名前を挙げた。4連敗で開幕から守ってきた首位から陥落となったが、鬼門のマツダから巻き返す。
 「打線も点を取っていないしね。最低、打者は4点」。ここまで18試合で計90得点。平均5得点と原監督の設定する「最低ライン」は越えているが、4連敗中は計11得点と鳴りをひそめている。そこで奮起を促すのが4年目の吉川尚だ。指揮官は「少し良くなってきたからね。吉川尚が1番で固まってくれると良い」と言葉に力を込めた。
 開幕戦で逆転2ランを放つなど最高のスタートを切ったが、7月は打率1割7分6厘と低飛行が続いていた。しかし11日のヤクルト戦(ほっともっとフィールド神戸)では9回に代打2ラン。翌12日は6試合ぶりに1番で出場し、二塁打を放つなど復調の気配をみせている。
 当面、左投手の場合は北村が起用される可能性が高い。しかし、機動力抜群の吉川尚が相手投手の左右に関係なく使える状態になれば攻撃力は格段にアップする。マツダスタジアムでは昨季4勝7敗1分と苦戦。さらに連敗中とあって「現状として勝利を欲しているからね」と指揮官。切り込み隊長が躍動すればするほど、連敗脱出が見えてくる。

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