【長野】県内2日連続で感染者判明 県や長野市、再拡大警戒

2020年7月14日 05時00分 (7月14日 05時00分更新) 会員限定
 新型コロナウイルスの新規感染者の確認が十二日、県内で二十三日ぶりに発表された。長野市も十三日に新規感染者を発表。東京をはじめとした首都圏では若者を中心に感染者が急増しており、県内での二日連続の感染者の判明に、県や市が感染の再拡大に警戒を強めている。
 県が十二日に発表した東京都の三十代男性は軽井沢町にも自宅を所有し、七月上旬に町と都内を複数回往復。都内で六日に会食した知人二人も感染症の症状が出たため、都内で感染した可能性が高いとみられる。県の担当者は「都内と周辺県の状況をみると(コロナは)身近な問題」と話す。
 一方、長野市では市内の二十代男性が新たに感染した。濃厚接触者とされた同居の四人は全員陰性が確認されたが、感染経路ははっきりしていない。
 十三日に会見した市保健所の小林良清所長は「県外では感染経路不明も増えている。いつ感染してもおかしくない」と対策の徹底を訴えた。
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