大阪桐蔭の主軸2人がプロ志望届提出へ 練習試合で3番・西野が豪快弾 4番・仲三河は4安打

2020年7月12日 13時50分

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打席に立つ大阪桐蔭高の西野内野手

打席に立つ大阪桐蔭高の西野内野手

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 大阪桐蔭高から西野力矢内野手と仲三河優太外野手(ともに3年)がプロ志望届を提出することが12日、分かった。同日、同校は滝川二と神戸市の滝川二グラウンドで練習試合を行い、3番の西野は2ラン本塁打など4打数2安打3打点、4番の仲三河は6打数4安打と快打を連発し、14ー3と快勝した。
 甲子園で2度の春夏連覇を誇る大阪桐蔭にあって、現在の3年生は「甲子園に飢えている」と西谷浩一監督(50)が言う世代。昨年は春夏ともに甲子園出場を果たせず、今春センバツは新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止。夏の大阪独自大会も甲子園を懸けた戦いではない。唯一が8月に行われる東海大相模(神奈川)との「甲子園交流試合」となる。
 6月中旬からようやく本格的な練習を始められて、練習試合もこの日の滝川二とのダブルヘッダーを合わせて6試合と少ない。
 そんな練習不足のなか西野が本塁打を放ったのは7回だった。無死二塁で右投手の変化球をとらえ、「打った瞬間入ると思いました」と左中間フェンスを越える2ラン。これが高校通算29本目のアーチとなった。
 休校中、寮から実家へ戻った時期がある。練習不足にはなったが、打撃を見つめ直した。「バットの軌道など良い形でスイングできてます」。体重は2キロ増えて97キロに。「打球が飛ぶようになった」と増量の効果を口にする。
 今秋ドラフトでのプロ入りを目指している。甲子園の交流試合は「自分のアピールの場とも思ってます」。愛知出身のチームメート仲三河とともにプロ志望届を出して、ドラフトを待つ。

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