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羽生結弦がISUアワード初代『最優秀選手賞』受賞「本当に幸せ」スーパースラム達成もチェンらとの争い制した理由か

2020年7月12日 01時03分

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羽生結弦

羽生結弦

 国際スケート連盟(ISU)は11日、2019~20年シーズンで新設したフィギュアスケートの「ISUスケーティング・アワード」を米国・デトロイトのスタジオからオンラインで発表し、男子の羽生結弦(25)=ANA=が「最優秀選手賞」に選ばれた。
 最終候補者にノミネートされた男子のネーサン・チェン(米国)らとの争いを制した。羽生は昨季、グランプリ(GP)ファイナルこそチェンに次ぐ2位も、今年2月の四大陸選手権を制し、五輪、世界選手権、GPファイナル、世界ジュニア、ジュニアGPファイナルとの6冠となる「スーパースラム」を男子史上初めて達成していた。
 受賞を逃した「ベストコスチューム賞」の発表時に続いて黒いジャケット姿でリモート出演した羽生は発表前に「大きな期待に寄せられることによって、それに応えて、越えるものを出していきたいと常に考えています」とコメント。発表された後は笑みを浮かべながら英語で「私はこれからも努力して頑張っていきたいです。自分の望む結果を出していきたいです」と受賞の喜びを語った。
 さらに、日本語でも「みなさんのおかげで、こうやってスケートができていること、自分が追い求めるスケートができていることが本当に幸せです」とファンのサポートに感謝。今後に向けた抱負を「一生懸命、自分の理想を追い求めて頑張っていきます」と語った。
 フィギュアスケートの選手らを表彰することを目的に新設された「ISUスケーティング・アワード」は当初、3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)にあわせて行われる予定だったが、コロナ禍で大会が中止となった影響を受け、開催が延期されていた。最終選考は世界選手権女王に2度輝いた安藤美姫さんら審査員があたり、オンラインで受賞者が発表された。

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