川口孝志郎さん、愛知・岡崎学園高の女子駅伝部顧問に 過去に率いたチームでたびたび全国へ…新興チームも育てる

2020年7月11日 06時00分

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中京大監督時代の川口孝志郎さん=2010年

中京大監督時代の川口孝志郎さん=2010年

  • 中京大監督時代の川口孝志郎さん=2010年
 中京大中京高(愛知)と中京大で長く駅伝指導に携わった川口孝志郎さん(65)が、6月1日付けで愛知・岡崎学園高の女子駅伝部顧問に就いた。何度もチームを全国大会に導いてきた名伯楽も、優勝には手が届いていない。新興の岡崎学園で選手たちと頂点を目指す。15日に会見する。
 川口さんは、現役時に1983年びわ湖毎日マラソンで優勝、同年の世界陸上に出場するなど第一線で活躍。指導者としては中京大中京高を2度にわたって全国4位(男子)に導き、2007年から監督を務めた中京大でも古豪復活のかじ取り役を担った。主な教え子には、シドニー五輪男子マラソン代表の佐藤信之(現亜大監督)がいる。
 今年3月、川口さんは大学を定年退職。教え子の岡崎学園・横井貴徳監督から「手伝ってほしい」と請われ、再び指導の現場に戻ることを決めた。6月から週4日は練習に顔を出し、横井監督をサポートしている。
 川口さんは「1カ月見てきて、選手たちの素材はいい。横井先生も熱心な指導者だが、自分のスキルを生かし、気が付いたことを言っていきたい、やる限りは全国優勝。五輪に出場するような選手を育てたい」と意気込む。
 岡崎学園は15年、全国高校駅伝に初出場(途中棄権)した。川口さんの老練な指導術で全国常連、さらに優勝争いへとステップアップできるか。
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