一宮市が中核市へ 移行同意書を県が交付

2020年7月11日 05時00分 (7月11日 05時00分更新) 会員限定
 県は十日、中核市への移行に向けた手続きを進める一宮市に、同意書を交付した。一宮市は今後、国に指定を求め、二〇二一年四月の移行を目指す。
 中野正康市長が県公館を訪れ、大村秀章知事から同意書を受け取って「市民にメリットがあるよう、ワンストップ窓口をつくるなど知恵を絞っていく」と意気込みを語った。
 市が運営を担うことになる県一宮保健所で現在、市職員十七人が研修をしながら新型コロナウイルス感染症への対応も学んでいることから、中野市長は「市保健所の即戦力として期待している」と話した。
 ほかに市の業務となる障害者手帳交付のスピードアップにも取り組む考えを示した。 (伊藤隆平)

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