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南知多ビーチランドのハンドウイルカ「ローラ」死ぬ 40年活躍

2020年7月10日 05時00分 (7月10日 12時38分更新)
開園当初から活躍し続けたローラ=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)

開園当初から活躍し続けたローラ=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)

  • 開園当初から活躍し続けたローラ=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)
  • 園内に設置されたローラの献花台=美浜町の南知多ビーチランドで
  • 得意技のボールキックを決めるローラ=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)
 美浜町の南知多ビーチランドで飼育されていた雌のハンドウイルカの「ローラ」が四日に死んだ。同園によると、死因は腎不全とみられる。ローラは開園当初からショーなどで四十年間活躍してきたベテランのイルカ。同園では、ローラの冥福を祈り、三十一日まで献花台を設置している。 (鈴木佐歩)
 ローラは一九八〇年四月八日に来園。推定年齢は四十三歳で、飼育下のハンドウイルカでは国内第四位の高齢だった。ショーでは得意技である切れの良いボールキックで観客を楽しませたほか、二〇一二年に行われた園内の生き物の人気投票では一位を獲得。同園で人気を集めている交雑種のイルカ「プリン」の母親でもあり、多くの人に親しまれていた。
 イルカ担当の飼育員、桜井夏子さん(41)は「ローラは多くのトレーナーを育ててくれた。ありがとうという気持ちと、もっと長生きさせてあげたかったという悔しさもある」と話した。
 ローラは五年ほど前から腎不全の治療を続けていたが、今月に入ってから症状が悪化したという。
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