障害者就労 白山市が支援 マスク作り 事業所へ依頼

2020年7月10日 05時00分 (7月10日 10時49分更新)
布生地を触って確かめる事業所の担当者ら=白山市民交流センターで

布生地を触って確かめる事業所の担当者ら=白山市民交流センターで

  • 布生地を触って確かめる事業所の担当者ら=白山市民交流センターで

 白山市は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で仕事が減る障害者就労支援事業所に、マスク作りを依頼する。市が買い取り、市内の障害福祉サービス事業所の備蓄用として配る予定だ。
 コロナ禍でイベントなどの中止が相次ぎ、段ボールの箱折り作業などが激減。事業所の中には、受注件数が八割以上減ったケースもあるという。
 市内十一事業所に、今月から来年三月まで九千枚のマスクの作製を依頼した。市が一枚四百円で買い取り、市内六十七カ所の障害福祉サービス事業所の利用者や職員に配る。
 九日には、事業所向けの説明会が市民交流センターで開かれた。市障害福祉課の職員が、マスクのサイズや納品方法などを説明。生地は市内の企業から安価に購入できるほか、生地やゴムひもなどを自由に選んで作ることができることを伝えた。
 参加した事業所の担当者は、実際に布生地を触ってマスク製作のイメージを膨らませていた。
  (都沙羅)

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