九谷ぬり絵 挑戦して 能美の資料館募集 今年は難易度高め

2020年7月10日 05時00分 (7月10日 10時47分更新)
市役所などで配布しているぬり絵の応募用紙=能美市寺井町で

市役所などで配布しているぬり絵の応募用紙=能美市寺井町で

  • 市役所などで配布しているぬり絵の応募用紙=能美市寺井町で

 能美市は、九谷焼資料館(泉台町)にある九谷焼の絵柄を使った「九谷ぬり絵コンテスト」の応募作品を募集している。十月十六日まで作品を募り、大賞者には辰口温泉のペア宿泊券を贈る。
 資料館の収蔵品六十点の絵柄を撮影した写真三百枚は、オープンデータとして無料で使える。市はこのデータを活用して二〇一六年からコンテストを開いており、毎年千点近くの応募がある。
 五回目の今回は、再興九谷窯の一つで、江戸時代に大聖寺藩前田家の御用窯だった松山窯で作られた「蕪(かぶ)に遊禽(ゆうきん)図平鉢」の絵柄がテーマ。カブと戯れる小鳥たちが描かれている。
 着色方法は色鉛筆や絵の具、クレヨンなど自由。応募用紙のデータをダウンロードし、パソコンソフトで着色することも可能。応募用紙は市役所などでも配っている。
 市観光交流課の担当者は「余白部分が少なく、昨年よりも難易度は高いが、奮って応募してほしい」と話す。詳細はインターネットで「ウルトラアート」で検索する。
  (平井剛)

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