大雨、県内でも被害 3市に避難勧告

2020年7月9日 05時00分 (7月9日 05時00分更新) 会員限定
崩落した愛知環状鉄道の線路脇ののり面=豊田市で、本社ヘリ「あさづる」から

崩落した愛知環状鉄道の線路脇ののり面=豊田市で、本社ヘリ「あさづる」から

  • 崩落した愛知環状鉄道の線路脇ののり面=豊田市で、本社ヘリ「あさづる」から
  • 木曽川の増水で冠水した河川敷のサッカー場=江南市草井町で
 八日にかけて降った大雨で、県内では岡崎、豊田、瀬戸の三市で避難勧告が出たほか、各地で床下浸水や土砂崩れ、突風などによる被害が出た。愛知環状鉄道は豊田市内で線路に土砂が流れ込み、一部区間で運休が続いた。学校は山間地を中心に小中学校と高校、特別支援学校を合わせて百七校が休校となった。
 気象庁によると、八日朝までの二十四時間に豊田市稲武で一〇〇ミリ、一宮市で七九ミリ、名古屋市で六八・五ミリの雨が降った。
 県によると、岡崎など三市の避難勧告のほか、新城市や東栄町などで避難準備・高齢者避難開始情報が出され、最大で六十一人が避難所に身を寄せた。
 奥三河地方では六日から断続的に土砂崩れなどが続いた。土砂崩れや倒木が八日午後五時十五分までに五十二件発生した新城市では、作手高松で河川が土砂崩れでせき止められ、隣接する市道が流れ込んだ水で冠水した。
 一方、東栄町足込と同町振草の県道二カ所では路肩が陥落し、大型車の通行が規制されている。豊根村三沢でも県道一カ所が通行止めとなっている。
 安城市では八日朝、冠水した道路で立ち往生するなどして、計三台の乗用車が水につかった。安城署や安城市によると、運転手らは救出...

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