群生ハンゲショウ見頃 美浜

2020年7月8日 05時00分 (7月8日 09時43分更新)
湿地帯に群生するハンゲショウ=美浜町佐柿で

湿地帯に群生するハンゲショウ=美浜町佐柿で

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 美浜町佐柿の若狭国吉城歴史資料館わきの湿地帯で、ドクダミ科のハンゲショウ(半夏生)が見頃を迎えている。今月下旬まで楽しめるという。
 資料館によると、茎の先端に花の房を付け、先端近くの葉の表側が真っ白になるのが特徴。葉の半分が白粉で化粧したように見えることから「半化粧」とも言われる。湿地帯は約八千平方メートル。その半分以上にハンゲショウが群生している。これほど広い範囲での群生は全国的にも珍しい。
 例年は六月下旬から色づき始めるが、今年は色づきも成長も遅め。近年、湿地帯には外来種の雑草が広がりつつある。それでもハンゲショウは少しずつ繁殖している。(問)若狭国吉城歴史資料館=0770(32)0050 (沢田一朗)

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