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【福井】県立音楽堂、コロナ対策指針公表 専門家指導・監修受け策定

2020年7月8日 05時00分 (7月8日 05時00分更新)
 福井市の県立音楽堂(ハーモニーホールふくい)は施設の利用再開に当たり、感染症の専門家の指導・監修を受けて、新型コロナウイルス対策の指針と行動基準を策定した。施設のホームページで公開しており、利用者らに医学的・疫学的根拠に基づいた対策の浸透を図る。 (坂本碧)
 福井大の岩崎博道教授が指導・監修した。六月十一日に対策指針を公表し、具体的な行動基準を順次策定・公表している。全国の音楽堂や劇場に先駆けて、専門家による監修で根拠を示して策定した。
 県の休業要請が緩和された五月下旬、自主的な制限を設けた上で練習室の利用などを再開した。歌唱や管楽器の演奏は感染のリスクがあるとされるが、国や県の対策指針は汎用(はんよう)的で、根拠が示されていない場合も多い。「正しく恐れるためにウイルスを知り、やって良いこととだめなことを明確にする」(対策チームの担当者)ため、岩崎教授に協力を要請して独自に策定した。

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