県内各地に大雨 交通網乱れ、一部で臨時休校

2020年7月7日 12時17分 (7月7日 12時17分更新) 会員限定
 県内は六日、梅雨前線が停滞している影響で雨が降り続き、飯田市、南木曽町の一部地域では同日夕、避難勧告が発令された。阿南町などでも避難準備・高齢者等避難開始が発令され避難者が相次いだ。県南部を中心に交通網が乱れ、一部の学校が臨時休校するなどした。
 飯田市は、上村と南信濃の両地区の八百六十四世帯、計千六百七十五人に避難勧告を発令。上村地区では土砂崩落で二世帯三人が孤立している。市内では避難所十九カ所を開設、十三世帯十六人が避難した。南木曽町では木曽川沿いや山間地など十二地区に避難勧告が出され、八世帯二十一人が避難。木曽川は午後五時十分、南木曽観測所で氾濫危険水位に達した。
 飯田市の千代、上久堅地区のほか、阿南町、筑北村の全域や喬木村、伊那市の一部地域では、避難準備・高齢者等避難開始が発令された。阿南町では町内四カ所に避難所を設置し、富草、和合両地区の避難所に計三世帯三人が避難。喬木村では八世帯十五人が避難した。
 伊那市には土砂災害警戒情報も発令され、同日夕、災害警戒本部を設置し、災害発生を想定して準備を始めた。市内を流れる三峰川では一日に大雨の影響で堤防の一部が崩落している。
 県教委によ...

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