東海ボーイズが初優勝 守りのチームが準決、決勝と連続コールド勝ち 4年ぶり日本選手権キップ

2020年7月6日 12時06分

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2試合連続本塁打で祝福される東海ボーイズの横家=5日、IHIスタジアムで

2試合連続本塁打で祝福される東海ボーイズの横家=5日、IHIスタジアムで

  • 2試合連続本塁打で祝福される東海ボーイズの横家=5日、IHIスタジアムで
  • 初優勝し記念撮影に納まる東海ボーイズ

◇準決勝 東海8ー1愛知刈谷(5回コールドゲーム) 決勝 東海9ー1東海中央(5回コールドゲーム)

 中学硬式野球ボーイズリーグの第2回SSK旗争奪日本選手権大会愛知県中央支部予選最終日は5日、愛知県知多市のIHIグラウンドで行われ、東海ボーイズが初優勝を飾った。東海ボーイズは8月8日からの日本選手権に4年ぶりの出場を決めた。

横家が準決勝で特大弾!

 堅い守りを身上とする東海ボーイズが準決勝、決勝ともコールド勝ちで進撃した。打線に弾みをつけたのは横家宗大(そうた)左翼手(沓掛中3年)。準決勝の4回、先頭打者でフェンスまで107メートルの左翼越えに特大の一発を放り込んだ。
 「当たった瞬間に行ったと思いました。ストレートを狙ってたら、緩い球が来た。変化球かな」と心地よい手応えを振り返る。準決勝は2安打を放ったが、警戒された決勝は押し出し四球を選んだものの無安打。ただ、6月28日の初戦では右越えに3ランを放っていた。
 8番打者の好調を見抜いた山崎俊彦監督(67)はこの日、横家の打順を7番に引き上げ、成果を引き出した。「性格のいい子です。指示されたことをしっかりとやる。ボール球に手を出さなくなった」
 新型コロナウイルス感染拡大による活動自粛期間中は、父親の協力でティー打撃に励んできたという。「打つとき腰が開かなくなりました」と自信を深めていた。

決勝は2年生コンビの馬場&宮本が快投

 決勝で東海ボーイズのマウンドを引き締めたのは馬場陽斗、宮本真司郎の2年生コンビだ。先発の馬場は1回に先制点を許したものの、2回以降の3イニングは1安打無失点。救援した宮本は最終打者を空振り三振に仕留め、ガッツポーズで歓喜の渦に包まれた。
 山崎監督は「2年生の決勝での登板は早くから決めて伝えてあった。全国大会では2人を主戦にするつもり」と教え子の快投を喜んだ。

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